阪南中央病院

栄養科のお魚図鑑
ブリ
[ スズキ目アジ科 ]
栄養科
天然物は冬が旬になります。
現在では天然物をブリと呼び、養殖物をハマチと呼んで区別することが多いです。
脂ののった寒ブリはおいしく、刺し身、塩焼き、照り焼きなどにします。
魚へんに師走の師と書いて、ブリです。これは12月にブリが一番おいしい時期だからと言いますが、それには科学的根拠があります。この時期、ブリにはヒスチジンというアミノ酸が増えるそうで、これは、かつおぶしにも多いうまみ成分なのです。ブリは青背の魚の中でもトップクラスの栄養価。善玉コレステロールを作り出すEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)が多く、ビタミンB1、B2、ナイアシンも豊富です。
呼び名・方言
  • 漢字では鰤と書きます。
  • ブリは年を経た魚の意味で「フリウオ(経魚)」と呼ばれ、「フリ」が濁音化され「ブリ」となったと考えられています。
  • 炙って食べることから「アブリ→ブリ」になった説もあります。
食べ方
刺身/たたき/寿司/焼き魚/煮魚
旬の時期
品 種 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
ブリ