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お産・新生児に関する指標
分娩件数
妊娠22週以降の分娩の母体数と児数です。双胎分娩があるので、児数は少し多くなります。
妊娠22週未満の出産は流産といい、区別されます。
母体数
分娩件数(母体数)のグラフ
児数
分娩件数(児数)のグラフ
救急母体搬送受け入れ数
母体搬送とは、妊娠している母親(母体)と、お腹にいる赤ちゃん(胎児)を安全に管理するために、妊婦を高度医療機関に搬送することをいいます。この指標は、当院がハイリスクの妊婦を、緊急にどの程度受け入れているかを示しています。当院はNICU(新生児特定集中治療室)を6床有し、地域周産期母子医療センターとして受け入れを行っています。
定義
救急自動車及びこれに準ずる車両並びに救急医療用のヘリコプターによる、妊婦、産婦又は褥婦の搬送件数。
救急母体搬送受け入れ数のグラフ
帝王切開率(リスク有り群)・帝王切開率(リスク無し群)
帝王切開は、経膣分娩が困難、あるいはリスクが高いと産科医が判断した場合に行います。これには事前に日程を決めて行う選択的帝王切開術と、胎児や母体の急変のために緊急で行う緊急帝王切開術があります。リスク有り群の分娩では帝王切開になる確率が高く、リスク無し群の分娩では低くなります。分娩前のリスク有り無しで帝王切開率を出すと、それがよくわかります。
帝王切開率(リスク有り群)・帝王切開率(リスク無し群)のグラフ
低出生体重児の数
出生時体重が2500g未満の新生児を低出生体重児、1500g未満の新生児を極低出生体重児、1000g未満の新生児を超低出生体重児といいます。
出生時体重が1000g未満のベビー数
出生時体重が1000g未満のベビー数のグラフ
出生時体重が1500g未満のベビー数
出生時体重が1500g未満のベビー数のグラフ
出生時体重が2500g未満のベビー数
出生時体重が2500g未満のベビー数のグラフ
分娩5分後のアプガースコアが4以下の件数(正期産児、早産児)
アプガースコアとは、出産直後の新生児の健康状態を表わす数字です。分娩5分後のアプガースコアが4点以下とは、ベビーの容態が悪く、予後が不良であると考えられる状態です。
定義
分娩5分後のアプガースコアが4以下の件数(正期産児、早産児)の定義(%) 
分娩5分後のアプガースコアが4以下の件数(正期産児、早産児)のグラフ
NICU(新生児特定集中治療室)人工呼吸器装着件数
早期新生児(生後1週間)の、急性期における重症度の指標として、人工呼吸器管理を要した件数があります。主として早産に伴う呼吸障害、感染や胎児環境の悪化が背景にある呼吸器障害などの理由で人工呼吸器を装着し、リスクの高い分娩に小児科が対応していることを示しています。
NICU人工呼吸器装着件数のグラフ
院外出生児受け入れ件数・NICU入室患児転院件数
院外出生児受け入れ件数とは、当院以外で生まれた児に対し、高度な管理が必要と考えられた新生児を受け入れた件数を示します。近隣の産婦人科医院からの相談や加療への依頼は積極的に受け入れ、地域の新生児医療の中核として機能しています。また、NMCS(新生児診療相互援助システム)協力病院として、大阪府下の医療機関からの受け入れも行っています。
反対にNICU入室後、より専門的な治療が必要な場合は、三次医療機関への搬送を行っています。
これがNICU入院患児転院件数です。
院外出生時受け入れ件数
院外出生時受け入れ件数のグラフ
NICU入室患児転院件数
NICU入室患児転院件数のグラフ