臨床研修医募集のご案内
募集要項
募集人数
小児科医または後期研修常勤医師として雇用
レジデント扱いではなく、正規の職員として処遇いたします。身分の保障を受けながら働き、専門医の資格の条件を取得できます。
後期研修の場合
後期研修期間の3年のうち、2年間が当院での研修、1年間は研修指導病院での研修となります。(専門医資格を取得するために必要な研修指導病院での研修は、大阪大学小児科、またはご希望の病院で研修していただけます。斡旋もいたします。)
阪南中央病院小児科
大阪南河内北部で、地域の小児・周産期のセンターとしての役割を果たしています。
- 小児科一般入院病床:21
- NICU病床:6
小児科の一般小児医療と新生児未熟児医療の2本柱がバランスよく運営されています。
阪南中央病院小児科の「特徴」
一般病床
一般病床は21で、小児科の2次医療機関として、地域の開業医の先生からのご紹介がメインです。開業医の先生方との連携は良好で、ご紹介いただいた患者数は、2014年度1672人、2015年度1621人でした。
年間入院者数(一般病床)は約1700人(2015年度)です。南河内北部、大阪市(平野区・東住吉区)、堺市(北区・美原区)を主な診療圏として、入院を必要とする小児科医療を地域で支えています。小児科病棟として府下でも、活発な病棟の一つと自負しています。
地域周産期母子医療センター
分娩数は年間約700、NMCS参加、OGCSからの母体搬送を受け入れています。
2015年度NICU+GCU患者数は345人でした。
一般小児科の診療圏よりやや広い範囲からの新生児の受け入れを行っています。
早産受け入れの基準は、現在は30週以上としています。
若い小児科医を歓迎します
入院を必要とする地域の子どもの医療を支えるやりがいのある仕事に携わりながら、小児科医としての知識と実力、見識を身につけ、小児科専門医、周産期専門医の資格取得の条件を得ることができます。
連絡先〒580-0023 大阪府松原市南新町3丁目3番28号
TEL:072-333-2100072-333-2100(内線 249)人事課 西野 淳
E-mail:jinji@hannan-chuo-hsp.or.jp
病院見学も随時受け付けています。ご連絡ください。